☆☆ビンロウジ中毒の男


ビンロウジ中毒の男
パプアニューギニアのあやとりです。
D. Jenness氏が採集しました。[32]
ビンロウジ(檳榔子)はビンロウの実で、台湾や東南アジアで親しまれている嗜好品です。石灰とキンマの葉で包み、噛むことで赤い唾液を吐き出します。興奮作用や爽快感がある一方、強い依存性があり、国際癌研究機関(IARC)により発癌性が認められています。日本へ生のビンロウを持ち込むことはできません。
  1. 小豚」の1~3を取る。
    1. 小さな魚」を取る。
      1. マレーの構え
        1. 左人差指に糸をかけ、左人差指向こうの糸を1回巻き付ける。
        2. 右人差指を向こうから左人差指背の糸の根元に下から入れ、糸を左右に引く。
      2. 親指で人差指向こう下の糸を糸の間から取る。
      3. 親指で人差指向こう上の糸を糸の上から取る。
      4. 小指で人差指手前上の糸を押さえ、人差指手前下の糸を取る。
      5. 人差指で人差指から中央へ走る糸を向こうから絡め取る。
      6. 親指の糸を外す。
    2. 親指で上下にかかるW形の掌側の2本の糸を取る。
    3. 人差指の糸を外す。
  2. 親指だけにかかっている輪を手前へ1回転ひねる。
  3. カロリン展開
    1. 人差指で親指向こうの糸を取り、親指でその糸を人差指に押し付けながら掌を向こうへ向けて展開する。
  1. お手伝いに左右の2つの菱形に手を入れてもらう。
  2. 人差指の糸を外して左右に引くと、手は外れ、中央に結び目が残る。(小指の糸を外すと結び目は残らない)
A Man crazed by Betel-nut (Kali'mu atu'atua'na)Papuan Cat's Cradles p.316[32]