☆☆カヌー II


カヌー II
オーストラリア(アボリジニ)のあやとりです。
G. A. V. Stanley氏がノースクイーンズランドで採集しました。[41]
W. E. Roth氏が採集していて、[5] に完成形だけが出ています。
D. S. Davidson氏がメルヴィル島で採集しました。[67]
できあがりはバヌアツの「カヌー」と同じです。取り方も似ています。

その1 [67]

  1. ナバホの構え
    1. 右の糸が上になるように小さい輪を作る。小さな輪と大きな輪が垂れている。
    2. 人差指を向こうから小さな輪の中に入れ、親指を手前から大きな輪へ入れ、指を向こうから上へ向け、左右に引く。
  2. 右親指で人差指向こうの糸を上から取る。
  3. 左親指で人差指向こうの糸を人差指手前の糸の下から取る。
  4. 小指で人差指手前の糸を取り、人差指の糸を外す。
  5. 人差指で親指向こうの糸を取る。(原著ではカロリン展開
  6. 親指手前の水平の糸を外す。
  7. 小指の糸を外す。
  8. 小指で下からパタン中央の水平の糸を押さえる。

その2 [41]

  1. 親指に糸をかける。
  2. 右小指で左親指手前の糸を手前から取る。
  3. 左小指で右親指手前の糸を手前から取る。
  4. 親指で小指手前の糸を取る。
  5. 人差指で親指向こうの糸を取る。
  6. 親指手前の水平の糸を外す。
  7. 小指の糸を外す。
  8. 小指で下からパタン中央の水平の糸を押さえる。
CanoeGames, Sports, and Amusements[5]
The CanoeString-Figures of the North Queensland Aborigines, Part 1 p.91[41]
CanoeAboriginal Australian String Figures p.860[67]