ナト


ナト
ソロモン諸島のあやとりです。
R. Firth氏がソロモン諸島の東のリーフ諸島で採集しました。 [105]
ナト(Nato)はビンロウのための石灰を入れて持ち歩く容器です。ライムゴード(Lime Gourd)とも言います。
できあがりは「とかげ」と同じです。原著では糸を二重にして取ります。
  1. ひねったナバホの構え。
    1. 右の糸が上になるように小さい輪を作る。小さな輪と大きな輪が垂れている。
    2. 小さい輪の右側を左に左側を右に持っていき、輪をひねる。
    3. 人差指を向こうから小さな輪の中に入れ、親指を手前から大きな輪へ入れ、指を向こうから上へ向け、左右に引く。
  2. 小指を上から人差指の輪の中に入れ、親指向こうの糸を取る。
  3. 親指で人差指手前の糸を取り、ナバホ取りする。
  4. 人差指の糸を外す。
Nato (lime gourd)Solomon Islands String Figures p.57[105]
Niga-veragara (Two Fish Fighting)More String Figures from Vanuatu : Barnard 1923 — p.170[154-26]