☆いか II


いか II
日本のあやとりです。
ドイツにも古くからあるようで、全く同じあやとりが採集されています。[151-15]
L. A. Dickey氏がハワイで「海老」として採集しています。[46]
できあがりはふたりあやとりに出現するパタンや「いか I」「魚」と似ていますが、糸のかかり方が異なります。

その1 [151-15][154-11][155]

  1. 人差指中指薬指小指に糸をかける。
  2. 小指向こうの糸を人差指中指薬指小指に巻き付ける。
  3. 中指で掌の糸を取り合う。
  4. 親指で中指手前の糸を取る。
  5. 甲の2本の糸を外す。

その2 [46]

  1. 「星」の1~5を取る。
    1. 始めの構え。
    2. 親指で小指向こうの糸を上から手前へひねって取る。
    3. 親指で小指手前の糸を取る。
    4. 小指で親指向こうの糸を取る。
    5. 中指(人差指)で小指向こうから親指にかかる掌下の糸を取り合う。
  2. 小指で中指(人差指)向こうの糸を押さえる。
  3. 親指の糸を外す。
Opae (shrimp)String Figures from Hawaii — p.116[46]
UnnamedAn Uncommon String Figure from Germany — p.4[151-15]
IKAAyatori: The Traditional String Figures of Japan — p.77[154-11]
イカあやとり: 日本の伝承あやとり — p.87[155]